大切な人とのお別れ、環境の変化などから、心と身体に自然とおきる喪失感・深い悲しみ・嘆き・苦悩をグリーフととらえています。グリーフは他人と比べることも代わってあげることもできません。私たちは、グリーフを抱えて暮らす人が安心して自分のグリーフに寄り添える場を提供し、誰もがグリーフサポートをうけることができる未来を目指しています。(代表理事 森美加)
お知らせ
⭕️2025年4月発売📕(店舗書店では注文、取り寄せ ネット書店では即時購入可能)
書籍『グリーフカフェ〜大切な人を亡くした人たちが語ったこと〜』
(税込1980円 論創社 佐藤奈央著)
子どものグリーフは感情や身体不調として出ることが多いため、子ども専門ファシリテーターとともに遊んだり体を動かしたりするなかで自然にグリーフを表現できるプログラムを作りました。同時に、別の場所で保護者プログラムも開催しています。
大切な方との死別を体験された方同士が集う場のご案内です。似た経験があるからこそ触れ合えること、わかりあえること、気づくことがあります。偶数月は会場開催、奇数月はオンラインで開催しています。
下記のリンクから詳しいページをご覧下さい。
暮らしのグリーフサポートみなとでは、子どもプログラムやグリーフサポートカフェにてファシリテートできるファシリテーターを養成する講座を定期的に開催しています。
ステップアップ講座は、ファシリテーター養成講座を修了者を対象にした、ファシリテーションスキルの向上を目的にした講座です
!!2025年度開催日決定!!
第15期 2025年 2月22日(日)23日(月・祝日)
両日とも午前10時〜午後4時
グリーフをテーマに、さまざまな視点から講師を招き講座を開催しています。グリーフを知らない方から、グリーフの現場で働く方まで、多くの方が参加できる公開講座です。
2025年度オンライン公開講座 第1回目
私たちにとっての『グリーフサポートプログラム』〜子どもプログラム・保護者プログラムに参加してみて〜
子ども時代に家族との死別を経し、
「あしなが育英会」が主催する「子どもプログラム」に参加してきた経験者お二人をお迎えし、
子どもグリーフサポートプログラムについて振り返り、
どんな体験だったかをお聞きします。
また、プログラムに我が子が参加してきた保護者に、子どもが抱えるグリーフと自身のグリーフなどの向き合い方、プログラムはどのような場所であったか
などをお聞きします。
今回の講座が、まだこの「子どもグリーフサポートプログラム」につながっていない多くの人たちに、
繋がるきっかけになれたらと願います。
◻︎開催:12月6日(土)午前10時〜12時
◻︎Zoomを使ったオンライン講座
◻︎死別の体験など問わず、関心のある方ならどなたでも
◻︎参加費:1500円
(その他当団体への寄付付きチケットあり。詳しくは講座申し込みサイトPeatixへ)
◻︎申し込み
Peatix専用サイト→コチラから
銀行口座振り込みを希望の方(カード決済、コンビニ振り込みが不可能など)→コチラから